現在の熊本大学五高記念館は、第五髙等中学校として1888(明治21)年に着工して1889(明治22)年に竣工しました。れんが造(イギリス積み)で、設計者は第一髙等中学校から第五髙等中学校の全てを文部省の二人の技師、山口半六と久留正道のコンビが担当したそうです。
建築物は平成28年の熊本地震にも倒壊しませんでしたが安全のため中に入る事はできませんでした。
敷地内には入る事ができましたので当日撮影した本館を本記事と前の記事に掲載しておきます。本館と、赤門(表門)、化学実験場は「れんが造」で重要文化財に指定されています。
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